健康相談活動学ー実践から理論、そして学問へー
日本健康相談活動学会は、平成17年2月26日に設立しました。
設立時の趣意書には、「今を生きようとする子供たちの心や体の健康課題に対応する養護教諭の実践と理論との融合を図り、教育科学として教育現場に還元すること、健康相談活動の充実と発展を通して子供たちの自己実現に寄与すること、実践や研究の成果を発表・討論し相互の研究交流を図り、情報を共有するステージとなること」との記載があり、科学的根拠に基づいた健康相談活動学を目指しているものと考えます。以後、本学会の学会誌においては多くの論文を集積し、学術的基盤を培っています。
令和2年(2020年)に「健康相談活動学」構築のためのワーキング委員会を立ち上げ、「健康相談活動の歴史的変遷」及び「健康相談活動の実践研究」等から実践と理論の融合を図り、「健康相談活動学」の発刊に取りかかりました。「健康相談活動学」がその対象である未来を担う子供のよりよい成長発達に寄与するものであることを信じ発刊するものです。
【編集】 一般社団法人 日本健康相談活動学会_
【リーフレット】健康相談活動学ー実践から理論、そして学問へー」
書 名 健康相談活動学ー実践から理論、そして学問へー
価 格 1冊 4,000円(送料込)※当法人は免税事業者です。
購入方法 オンライン販売【一社)日本健康相談活動学会公式オンラインショップ】
*現在、予約受付期間となります。発送は、令和5年12月21日以降となります。