お知らせ
2023年度 第1回オンライン研修会のご案内
🔶研修運営委員会からのお知らせ🔶
2023年度 第1回オンライン研修会のご案内
2023年度 第1回オンライン研修会のご案内
- テーマ:養護教諭及び栄養教諭の資質能力の向上に関する調査能力協力者会議の「議論の取りまとめ」について
期 日:2023年6月18日(日)9:30~12:00
〈開催要旨〉
文部科学省から、令和5年1月に「養護教諭及び栄養教諭の資質能力の向上に関する調査研究協力者会議議論の取りまとめ」が、出された。このことについては、この会議の委員の一人である三木理事長から、安田女子大学(広島)第18回学術集会でのランチョンセミナーにおいて、説明があった。しかし、時間の関係があり多くの貴重な資料の説明を、もっとゆっくり時間をかけて説明してほしいとの多くの声があり、本研修会で実施することとした。
このとりまとめには、「養護教諭及び栄養教諭は、他の教諭等とは異なる専門性を有するとともに、その職務についても、子供たちの健康課題に対する個別的な対応を担うなど、授業における教科等の指導を日常的に行う教諭等とは異なる性格を有している。」と示され「専門性」「連携」という言葉が多数使われている。このとりまとめの内容をどのように受け止め、養護教諭の職務、役割を遂行していくか、養成、行政、現場の先生方とともに考える時間とする。
皆様のご参加を心からお待ちしております。
【子ども健康相談士資格認定ポイント:A領域-Ⅲ・1ポイント】
講義
①養護教諭及び栄養教諭の資質能力の向上に関する調査能力協力者会議の「議論の取りまとめ」について
講師:三木とみ子 女子栄養大学名誉教授
②質疑応答
③意見交換
*参加費:無料
*会員の皆様へは、会員メールでzoomミーティングURL、IDとパスコードをご案内しました。お知り合いの方への転送も可能ですので、ぜひ多くの方にお声掛けください。
*事前登録の必要はありませんが、今回は先着100人とさせていただきます。当日時間になりましたらお入りください。入れなかった場合は、後日オンデマンド配信を行う予定ですので、オンデマンド配信の申し込みをお願いします。
*会員外の方で「参加を希望するけれどもzoomミーティングURLがわからない」方は、seminar★jahca.orgまでご連絡ください。追って担当者が連絡いたします。(★を@に変えてメールを送付してください。)
「オンライン健康相談」マニュアルQ&A-概要版-について
2023.3.24
日本健康相談活動学会会員の皆様 日本健康相談活動学会理事長 三木とみ子
同オンライン健康相談検討WG委員長 芦川 恵美
「オンライン健康相談」マニュアルQ&A-概要版-について
早春の候、会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申しあげます。
さて、2022年度総会では「オンライン健康相談」検討WGの報告書として、『「オンライン健康相談」マニュアルQ&A』の発刊についてご報告をさせていただきました。コロナ禍をきっかけに学校の教育環境は激変し、学校では子供たちとつながることが困難になりました。子供たちと会えない状況が続く中で、令和の日本型学校教育の答申の柱の一つにICT教育の在り方が提言されたことも一助となり、養護教諭が子供たちとつながりたいという思いがこのWGの原動力なり、本マニュアルを作成し、発刊する運びとなりました。
つきましては、下記のとおり『「オンライン健康相談」マニュアルQ&A-概要版-』として、ホームページに掲載いたします。
なお、本書の販売につきましては、準備が整い次第、本学会のホームページでご案内いたします。今しばらくお待ちください。
記
第19回学術集会広島大会◆盛況のうち終了いたしました◆
- テーマ:養護教諭の専門性でつなぐ健康相談・健康相談活動 -実践と理論の往還を活かした心身のケア-







2023年3月4日(土)、第19回を迎えた学術集会は、広島県・安田女子大学において、対面&オンラインライブ配信のハイブリッドでの開催となりました。実に3年ぶりの対面による学術集会となり、会場のいたるところで再会の喜びを分かちあう姿が見られました。実行委員66人を合わせ、総勢213人の皆様にご参会をいただきました。ありがとうございました。
学術集会の開催、運営にあたりましては、宮本香代子学会長をはじめ、実行委員の皆様、安田女子大学関係者の皆様には多大なるご尽力をいただきありがとうございました。さらに、御参会いただきました皆様、本当にありがとうございました。
第20回学術集会は埼玉県坂戸市、女子栄養大学にて開催いたします。多くの皆様のご参加を、役員・実行委員一同お待ち申し上げます。
「健康相談の研修経験が養護教諭の実践に及ぼす影響」に関するアンケート調査について(依頼)
- ◆健康相談の研修経験が養護教諭の実践に及ぼす影響について◆
- 対 象:養護教諭、養護教諭養成教育担当者、
各自治体の養護教諭担当指導主事
- 調査期間 :2023年3月31日まで
- 調査形態 :インターネットを利用したオンライン調査
- 調査要項(倫理的配慮含む)はこちら → 調査要項
- 回答フォームはこちら → 「健康相談の研修経験が養護教諭の実践に及ぼす影響」に関するアンケート調査
- 結果の報告:
2024年3月に開催する第20回日本健康相談活動学会学術集会(埼玉県)で報告します。
また、学会ホームページに掲載するとともに、20周年記念誌として報告する予定です。
- <アンケート調査について(依頼)>
時下 ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
このたび、学会設立20周年を迎えるにあたり、下記要項のとおり、調査を実施いたします。本調査の目的は、健康相談に関する現状と課題、20年前との比較検討です。対象は、養護教諭、養護教諭養成教育担当者、各自治体の養護教諭担当指導主事の皆様です。
回答にあたってご所属や個人が特定されることはありません。本調査の目的以外で結果を使用することはありません。
つきましては、ご多用のところ大変恐縮ですが、下記の回答フォーム又は、調査要項に示す QR コードにアクセスしていただき、調査へのご協力をいただきたくお願い申し上げます。
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