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理事長あいさつ

学会の活動が会員ひとりひとりに届くことを目指して





第Ⅵ期理事長 三木とみ子
(女子栄養大学名誉教授)


私は、会則11条の規定に基づき3月4日の理事会に於いて第Ⅵ期理事長に選出されました。この任に当たり、従来の成果を繋ぎ課題を改善しつつ未来志向の学会の運営につとめたいと思います。具体的には以下の通りです。

1.会員が取得した資質能力の見える化 - 「子ども健康相談士」の資格認定制度の始動 -
本学会の特長は実践を軸に理論化を目指し、それを論文として学会誌に著す。もうひとつは会員が夏季セミナーや学術集会などで獲得した知識、技術などの資質能力を学会として資格化し、それが社会的に「見える化」する制度がスタートしましたので、この制度の充実発展を目指します。

2.HPの一層の活用 - 学会活動の情報発信による会員との身近なつながりを -
学会の事業推進の進捗状況、夏季セミナーの企画などの詳細情報、「子ども健康相談士」認定のための申請手続き、取得ポイント等の情報、編集委員会からの投稿案内、等々を紙ベースの送付では間に合わない場合等の補足や国の最新教育動向を提供します。

3.被災地支援活動 - 日常的な支援体制こそいざというときに機能 -
東日本大震災から7年、熊本地震から2年経過しました。それぞれの被災地はまだまだ復興途中と思われます。危機管理の体制は裏を返せば日常管理と言えます。いつどこに起こるかわからない自然災害への対応は子供達の心と体の健康管理を中心としている本学会の使命です。いざというときの資料提供や心身のケア等の講師派遣などの体制を整備します。

4.日本養護教諭関連団体連絡会等全国組織との連携 - 全国的組織力の活用 -
本学会は、この組織の起ち上げの段階から関わり文科省との連絡調整などの活動に参加しています。今後も次期養護教諭養成カリキュラム改正、研修制度の充実等の要請行動に参加します。

5.学会運営組織 - 一層の機能性をもたせ円滑な事業の推進 -
下図は学会運営組織です。この運営組織の特徴は、①学術研究委員会、研修運営委員会、編集委員会の3委員会が事業の中心であること。②今年度から起動する「子ども健康相談士資格認定委員会」が先の3委員会と有機的につながって運営すること。③これらの4つの委員会の事業の推進及び総会、理事会の円滑な運営、また、組織全体に関わる横断的な事務的課題を議論するための「事務局連絡会議」を設定し学会運営の円滑化、効率化を図りたいこと。等です。

終わりに 
会員の皆様に本学会を身近に感じていただけるよう理事一同努力いたします。
どうぞよろしくお願いします。

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